東都フォルダー工業株式会社(本社埼玉県川口市、前嶋洋左右社長)は10月25日〜27日、「元気が出る展示会8」を開催する。
会場は同社岩槻研修センター(埼玉県さいたま市)、および蓮田工場(埼玉県蓮田市)。開催時間は9:30〜16:30。
4年ぶりとなる今回の「元気が出る展示会」では新製品・モデルチェンジ製品を含めて20機種以上を一挙に展示する予定。
特に注目を集めそうなのがリネン投入機・ソニックシリーズの最新モデル。前嶋社長は「ソニックシリーズで培ってきた技術をもとに、これまでとは異なるコンセプトで新製品を開発した。期待してほしい」としている。
この新機種も含め、シーツピッカーQPS、ロール機、フォルダーまで接続した次世代のリネン工場のための、高効率・高品位のシーツラインとして実演する。
このほか会場では、5分配スタッカー機能を装備しながら、従来の4分配フォルダーと比較して780mmライン全長を短縮できるシーツフォルダー「SS1A-N5」、ベストセラー・浴衣処理システムP4シリーズの上位機種「P4iHシリーズ」、タオル両面自動検品システム「GT-100」、ユニフォームフォルダーなど展示。会場持ち込みのサンプルテストも可能とのこと。
申込み・問合せはTEL.049-225-6125。
会場となる岩槻研修センター
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