全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(小池広昭会長)は3月8日、クリーンライフビジョン21「2018 東京国際クリーニング総合展示会/第56回全日本クリーニング研究大会・機械資材展示会」の概要説明会を東京で開催した。
挨拶する小池広昭会長
昭和29年にスタートして、56回目を迎えるクリーニングの全国展だが、今回のテーマは「実りあるクリーニングの未来をつくる」。“クリーニング業界による、業界のための、CLV21展示会で、クリーニング業界を発展させる”という基本コンセプトに立ち返り、出展者と来場者をつないでいくとしている。
会期は2018年11月29日(木)から12月1日(土)の3日間、会場は東京ビッグサイト東4・5ホール。
組合員内外のクリーニング事業者をはじめ、クリーニング店、クリーニング工場の従事者の方々の来場も広く促すため、従来の金曜日から日曜日の日程を見直し、今年は木曜日から土曜日の開催とした。チャーターバスの運行なども検討している。
説明会では、新しく運営事務局となった株式会社アイ・コミューンの澤野哲哉氏が展示会のキービジュアルやスケジュールなどを発表。概要は次のとおり。
【スケジュール】
- 出展申込期間:2018年4月2日〜8月31日
- 出展者説明会:2018年9月中旬(予定)
- 各種申請締切:2018年10月中旬(予定)
- 施行搬入期間:2018年11月27日〜28日
【出展料金】
- 1小間:270,000円(税別)
※7小間ごとの申込みで1小間サービス
※28小間以上の申込みで5小間サービス
【公式サイト】
https://clv21.jp/
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