全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(小池広昭会長)は、クリーニング長期間放置品の解消に向けた対策・周知に関する平成30年度のスケジュールを発表した。
7〜9月末
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クリーニング業界内での周知
- 7〜9月に全国で開催する全ク連ブロック会議で説明会を開催(10ブロック・11カ所)
- 8月初旬に放置品に関する「マニュアル」「説明用下敷き」「店頭掲示ステッカー」「クリーニングニュース8月号」をセットにして組合員に直送
- クリーンライフ協会の理事会で情報共有・機関紙に記事を掲載
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10月〜年内
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消費生活相談員への周知
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年明け〜3月末
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一般消費者への周知を開始
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クリーニング業界内での新ルールの周知・対策の期間として、各店で長期間放置品の処分に向けた考え方を理解して、処分を可能にするためのルールに準拠した営業を行う準備のため、今回、放置品に関する「解消対策マニュアル」「説明用下敷き」「店頭掲示ステッカー」「クリーニングニュース8月号(長期放置品特集掲載号)」の4種類を1セットにして組合員に直送した。
クリーニング事業者の理解や各店での消費者への周知に活用できるものとなっている。
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