全国クリーニング協議会(高木健志会長)は2018年10月19日、東京で「第27回環境保全全国大会」を開催する。
今回は「今後のクリーニング業へ新たな提案〜コインランドリーと新溶剤〜」をテーマにした講演を行うほか、先に実施した環境保全対策と事業承継の実態に関するアンケートの調査結果を報告する。
環境保全全国大会の内容は次の通り。
- 「コインラドリーの現状と今後」
塚本広二氏(株式会社TOSEI)
- 「パークに匹敵する洗浄力の新溶剤(インパクト70)」
水上博顕氏(株式会社ツー・エム化成)
- 「(株)ジャヴスが検証中のフッ素系新溶剤」
木村和正氏(株式会社ジャヴス)
- 「ドライ溶剤に替わるウェットクリーニング」
高坂孝一氏(株式会社双立)
- 「環境保全対策アンケート」結果報告
「事業承継の実態に関するアンケート」結果報告
時間は13:00〜17:00。
会場は東京・大井町駅すぐの「きゅりあん」6階大会議室(東京都品川区東大井5-18-1)。
参加費は各社1名5,000円(2人目からは1名4,000円)。
環境保全全国大会は全協会員以外の参加も可能(参加費1名8,000円)。
また大会終了後、17:00からアトレ大井町にあるパパミラノ大井町店で懇親会を行う。懇親会費は1名3,000円。
問合せ先は、全協事務局(TEL03-3493-2130)。
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