クリーニングの国際展示会「EXPOdetergo International 2018」がイタリア・ミラノで10月19日から22日まで開催された。

会場となったフィエラ・ミラノには24カ国から277社が出展。イタリアが得意としてきたドライクリーニング機器をはじめ、ランドリー向けの製品など様々な展示があったが、競争力を高めるという理由から特にデジタル化に対応した装置、管理システムが注目を集めていたようだ。

大会本部によると期間中、世界113カ国から20,756人が来場した。前回に比べアフリカ、アジアからの来場者が増えているという。