第36期みのりの箱募金、115万円を贈呈
全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(小池広昭会長)と株式会社文化放送(齋藤清人社長)、関東一都六県のクリーニング組合(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)が行っている「クリーンライフみのりの箱募金」の第36期(2020年9月1日~2021年8月31日)の募金額がまとまった。
昨年に続き、今年も新型コロナウイルス感染拡大防止のため贈呈式は中止となり、9月30日に全ク連と文化放送の代表が厚生労働省で医薬・生活衛生局生活衛生課の成松英範課長へ浄財 115万円の目録を手渡した。
浄財は今後、中央共同募金会を通じ、募金額に応じて一都六県の社会福祉施設に配分される(配分合計口数23/内訳:茨城県1、栃木県1、群馬県1、埼玉県3、千葉県1、東京都7、神奈川県9)。