クリーニング業界関連のニュースや話題などをお届けします。 現在「クリーニングオンライン・ブログ」で、さまざまなニュースや話題、トピックスなどを毎日のように取り上げていますのでご覧ください。 またクリーニングオンライン「メーリングリスト」comlでも、当コーナーで扱わなかったニュースや話題をテーマとして流したりしています。是非ご参加ください。 |
リネン協が3月12日に通常総会社団法人日本リネンサプライ協会(廣瀬武会長)は2009年3月12日、第50回通常総会を開催する。総会終了後に、西部邁氏による「ドタバタ喜劇と化す戦後民主主義」と題した特別講演会と懇親会も行う。会場は第一ホテル東京(東京都港区新橋)。 (20 Feb.2009) |
ふとんクリーニング協会が仙台リヴァイヴ見学全国ふとんクリーニング協会(最川治久会長)は2009年3月27日、春季見学研修会を開催。当日は仙台市の株式会社リヴァイヴの新工場の見学とふとんクリーニング需要倍増セミナーを行う。見学先の株式会社リヴァイヴ(鎌田厚司グループ代表)は、ホームクリーニングからリネンサプライまで総合的に事業を展開。今回見学するのはグループ企業の3工場を移転統合した新工場。3階には同社鎌田代表が理事長を務める東日本クリーニング協同組合が行なっている外国人研修生受入のための研修センターも備えている。 見学会の後、松島に会場を移し、ふとんクリーニング需要倍増セミナーを開催。株式会社リヴァイヴの鎌田代表の講演のほか、日本羽毛製品協同組合がスタートさせる「お手入れ安心タグ」と消費者へのふとんクリーニング啓発の仕組みなどを紹介する。 春季見学研修会は会員以外でも参加可能。問合せ先は全国ふとんクリーニング協会事務局(TEL 03-3726-0872)。 (20 Feb.2009) |
12月4日にリネンセミナー社団法人日本リネンサプライ協会(廣瀬武会長)は2008年12月4日に「平成20年度リネンサプライセミナー」を開催する。会場は東京都千代田区のホテルグランドパレス。 セミナーの内容は、「ホテルリネンサプライサービスの問題点について」をテーマにしたパネルディスカッション、武田邦彦氏(中部大学総合工学研究所教授)の講演「人はなぜ環境にやさしい生活があると考えるのか」、佐野哲氏(法政大学経営学部教授)の講演「日本の外国人労働者受入れ政策と研修・技能実習制度」。セミナー終了後、懇親会も行う。 (15 Nov.2008) |
第2回日繊ク協交流会議を総合展示会で開催日本繊維製品・クリーニング協議会は2008年12月5日、「第2回日繊ク協交流会議」を開催する。東京ビッグサイトで開かれる「2008東京国際クリーニング総合展示会」にあわせて行なうもので、展示会場内のビジョンステージが会場となる。時間は13:30〜17:00。 今回は片岡章氏(社団法人繊維評価技術協議会)による記念講演、西山浩一氏(財団法人日本紡績検査協会東部事業所)の基調講演を行なうほか、「クレーム情報は業界・企業の壁を越えて〜“個別”から“共有”へ!」というテーマでパネルディスカッションを行なう。 (11 Nov.2008) |
アサヒ製作所が新製品発表会株式会社アサヒ製作所(塩出攻社長)は2008年11月14、15日、同社横浜工場で新製品発表会を開催する。60kg連続式洗濯機から新製品の油圧脱水機、ロールといった一連の流れを実演する。新製品のカレンダーロールはデュベシーツの対応を視野に入れたもの。 また乾燥機も私物乾燥機、高級仕上げ乾燥機、リサイクル乾燥機といった新製品を発表、実演を行なう。 (1 Nov.2008) |
名古屋でリネンサプライ講習会社団法人日本リネンサプライ協会(廣瀬武会長)は2008年6月11、12日に「平成20年度リネンサプライ講習会」を開催する。今回は「21世紀リネンサプライ業の地位向上を目指す」をテーマに、6月11日は講演とパネルディスカッション、翌12日は三重県度会郡の株式会社白清舎玉城工場を見学する。講習会の会場は、名古屋市西区のウェスティンナゴヤキャッスル。 (15 May.2008) |
減少傾向が続くクリーニング所施設厚生労働省の調べによると、2007年3月末現在のクリーニング所施設数は全国143,367施設で、前年の147,132施設より3,765施設減少となった。内訳は、一般施設は36,954施設(前年39,638施設)、取次所は102,825施設(前年105,134施設)、指定洗濯物取扱施設は3,588施設(前年2,360施設)で、一般施設、取次所伴に減少傾向が続いている。 前回から調査対象となった無店舗取次店は、27店増の290店だった。詳細データはこちら (14 May.2008) |
環境対応とクリーニング経営をテーマに展示会2008年7月16〜17日に「テーマ展示会2008」が開催される。日本クリーニング新聞、クリーニング流通新聞、クリーニング情報ネットワーク協議会が主催する“環境対応とクリーニング経営”をテーマにした展示会で、クリーニング業界が積極的に環境問題に取り組んでいることを業界内外にアピールしたいという狙いもあるという。会場は東京流通センター。 (14 May.2008) |
新名称「東京国際クリーニング総合展示会」で開催2008年12月5〜7日に東京ビッグサイトで開催されるクリーニング全国展の名称が「クリーンライフビジョン21 2008東京国際クリーニング総合展示会」となることが決まった。主催団体(全ク連、日本産業機械工業会、全日本クリーニング機材商協議会)が明らかにしたもので、あわせて「人と地球にやさしいクリーニングを求めて」というテーマも決定し、関連分野からの出展も広く募っていく。 (14 May.2008) |
稲本製作所が新工場完成で実演展示会株式会社稲本製作所(本社石川県白山市、池島聰介社長)は2007年11月16、17日に本社工場で「2007 Inamoto Exhibition」を開催する。テキスタイルレンタルサービスの革新をコンセプトに、新製品等の展示実演を行なうもので、連洗・仕上げゾーン、ユニフォームゾーン、バリアウォールゾーンと工程、テーマ別に工場の合理化に役立つ提案を行なう。 あわせて本社工場隣接地に増設した新工場の見学も開催する。共催は、住商アイナックス株式会社。 (12 Oct.2007) |
Clean '09はニューオーリンズで開催クリーニングの国際展示会「Clean '07」に期間中14,667人が来場した。前回Clean '05の来場者数13,951人を上回る結果となった。大会本部の発表によると、そのうち米国以外からは82カ国1,948人が来場したという。米国以外の来場者で国別に多かったのは、カナダ593人、メキシコ187人、日本154人の順。 次回の「Clean '09」は2009年6月18〜21日、ニューオーリンズのモリアル・コンベンションセンターで開催される予定。 (13 Jul.2007) |
ラスベガスでClean '07(速報)クリーニングの国際展示会「Clean '07」が6月11〜14日の4日間、米国・ラスベガスコンベンションセンターで開催された。今回は484社が出展。世界各国から多数の関係者が来場し、最新の機器やシステムに触れるとともに、情報交換などを行なっていた。世界的な規模で2年に1回開かれている同展には、今回も日本のメーカーが数社、出展した。 (26 Jun.2007) |
洗濯水を完全リサイクルする工場を新設 |
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中部産業サービス株式会社(本社浜松市、小野悦美社長)は、新工場(浜北寺島工場)の建設に伴い、排水の完全リサイクル設備を導入した。 同工場は連洗2台を中心に、おむつや病院リネン、私物等の処理を行なうが、放流ができない地域でもあり、また環境問題も考慮し、洗濯水の100%のリサイクルを目指した。現在は1日あたり250立方メートルの水処理を行なっているが、処理量の拡大にあわせ最大400立方メートルまで対応できるようになっている。 |
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今回、導入したのは株式会社地球環境秀明が開発したEMBC複合発酵技術を用いた排水リサイクルシステム。自然蒸発分を井水で補充するだけにとどまっており、上下水道代や汚泥処理費用がかからないため、コスト面でも問題は少ないとしている。 (10 Jun.2007) |
リネン協の新会長に廣瀬武氏社団法人日本リネンサプライ協会の新会長に廣瀬武氏(新日本ウエックス株式会社)が就任した。任期満了に伴う役員改選で、3月の総会で決定した。副会長は山田修氏(株式会社ベネック)、増田晏之氏(株式会社有馬リネンサプライ)。 (17 Apr.2007) |
全ク連がClean '07のツアー開催全国クリーニング生活衛生同業組合連合会(全ク連)は6月の国際展示会「Clean '07」にあわせ、CLV21ツアーを開催する。ツアーは6月10〜15日の日程で、ラスベガスで「Clean '07」を見学するとともに、サンフランシスコも訪れるスケジュールになっている。 (1 Apr.2007) |
Clean '07のセミナー内容決まるクリーニングの国際展示会「Clean '07」が2007年6月11〜14日、米国ネバダ州ラスベガス・コンベンションセンターで開催される。世界中から400社以上が出展し、機械や資材、システム等を紹介するとともに、期間中、下記内容のセミナーも開催される。 展示会の開場時間は11日が10〜17時、12〜14日が9〜17時。11日の8〜10時は販売業者だけが来場できる。 (28 Mar.2007) |
6月11日開催セミナー | ||
時間 | 主催 | タイトル |
8:00〜8:30 | IFI | Celebrating a Second Century of Excellence |
8:00〜9:15 | NAILM | Hotel & Motel Laundry Cost Factors |
8:00〜9:30 | NAILM | EXTREME MAKEOVER - Linen System Edition |
8:30〜10:00 | TRSA | Developing a Succession Plan : A Family Business Primer |
8:30〜9:45 | IFI | Take NO Prisoners with Guerilla Marketing |
9:00〜10:00 | CLA | A Look Ahead : The Future of the Self Service Coin Laundry Industry |
6月12日開催セミナー | ||
時間 | 主催 | タイトル |
8:00〜9:00 | CLA | Profitable Vend Price Stategies for Successful Coin Laundries |
8:00〜9:30 | NAILM | Benchmark Data & Laundry Applications |
8:00〜9:30 | NAILM | New Technology in the Laundry Industry |
8:00〜9:45 | IFI | Solvent Options |
8:00〜10:00 | TRSA | Luvury Line : How to Capitaliza on a Trend |
9:00〜10:00 | CLA | Boost Your Bottom Line : 10 Ways to Make More Money in Your Coin Laundry |
6月13日開催セミナー | ||
時間 | 主催 | タイトル |
8:00〜8:50 | IFI | Sagging Shirt Production Solutions |
8:00〜9:45 | NAILM | Utility Savings and Management |
8:00〜10:00 | CLA | Beyond the Self Service Customer Part 1: Marketing & Advertising Your Drop Off Service Part 2: Folding & Packaging for Customer Satisfaction |
8:00〜10:00 | TRSA | Keeping Tabs : The Need for Production Management Systems |
9:00〜10:00 | IFI | Problems, Problems, Ploblems |
6月14日開催セミナー | ||
時間 | 主催 | タイトル |
8:00〜9:30 | NAILM | Is Productivity Tracking Worth It ? |
8:00〜10:00 | CLA | Evaluating an Investment in Coin Laundry |
主催団体の正式名は次のとおり。CLA=Coin Laundry Association、IFI=International Fabricare Institute、NAILM=National Assn. of Institutional Linen Management、TRSA=Textile Rental Services Association of America |
洋服をWebで管理できるオンラインクローゼット株式会社オルガメタ(本社東京)は、洋服や靴等をWeb上で管理するオンラインクローゼットサービス「DRESSPHILE(ドレスファイル)」を2007年4月2日に開始する。洋服等をクリーニングして、アパレル専門倉庫で保管するサービスで、預けた洋服等は写真撮影し、データベース化。会員専用のWebページで閲覧・管理が可能で、返却手配もできる。 料金システムは、25アイテム保管料込み月17,000円など、複数のプランがある。クリーニング料金、集配料金はそれぞれ別途。東京都内および近県を中心にサービスを提供し、順次拡大する予定。 (15 Mar.2007) |
クリーニング所が、ついに15万施設を割り込む厚生労働省の調べによると、2006年3月末現在のクリーニング所施設数は全国147,132施設で、前年の150,753施設より3,621施設減少。86年以来となる15万施設を割り込んだ。内訳をみると、一般施設は39,638施設(前年40,431施設)、取次所は105,134施設(前年108,089施設)、指定洗濯物取扱施設は2,360施設(前年2,233施設)となっている。 今回から調査対象となった無店舗取次店は全国で263店だった。詳細データはこちら (4 Feb.2007) |
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