第39期みのりの箱募金、125万円を贈呈
全国クリーニング生活衛生同業組合連合会と株式会社文化放送、関東一都六県のクリーニング組合（茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県）が行っている「クリーンライフみのりの箱募金」の第39期（2023年9月1日～2024年8月31日）募金の贈呈式が9月30日、厚生労働省の厚生労働大臣室で行われた。
贈呈式では全ク連・野澤勝義会長と文化放送・齋藤清人社長が武見敬三厚生労働大臣へ浄財125万円の目録を手渡した。浄財は社会福祉法人中央共同募金会を通じ、募金額に応じて一都六県の社会福祉施設に配分される（配分口数：茨城県2、栃木県2、群馬県2、埼玉県4、千葉県2、東京都8、神奈川県5）。
贈呈式の後には募金報告会を開催し、組合の理事長からは、組合員の減少という課題はあるものの、募金を継続するために努力していきたいと抱負が述べられた。全ク連は今後もクリーンライフみのりの箱募金を通じ、社会福祉活動に貢献していくとしている。
武見大臣（写真右）に目録を渡す野澤会長（写真左）
